理想的な太陽光発電に適した設置場所

理想的な太陽光発電の場所とはどういったものでしょう。一番理想的な条件としては雪があまり積もらない場所で海風などの塩害の心配もなく、日差しを遮るものがなく南向きに30度前後傾斜していて4kW以上のソーラーパネルが設置できる場所ということになります。住宅街では日当たりや面積の問題から地面に設置するのが難しいので屋根の上に設置することになります。4kW以上あれば普段日中仕事で外出している家でしたら半分以上余剰電力として売電することが出来ます。その場合ローンを組まずに一括で支払いをすると金利分さらにお得になり1kWあたり30万円前半の設置料金であれば出費は回収できます。雪や塩害に対応しているソーラーパネルもありますが発電量の低下や機器トラブルの面からいってお薦めはできません。

太陽光発電に理想的な屋根とは

日本の住宅の殆どは南北に面が向いた切妻屋根ですので屋根の南の面にソーラーパネルを設置することをお薦めします。東西を向いている場合でも東側は全くメリットが無いわけではありません。東側は発電量こそ南側におよばないものの電力の消費が増える早い時間に発電ができる上に夕方までカバーできるからです。
寄棟屋根は四方に面が向いているので南側に専門のソーラーパネルをつければ問題ありません。1方向に傾斜した片流れ屋根だとどちらの向きに面しているかが問題になります。南や東なら問題ありませんが、北に向けいて傾斜している場合太陽光発電は難しいです。
平面になっている陸屋根、折板ですと屋根の上に架台を設けることで角度をつけることが出来ます。少々コストは掛かりますがソーラーパネルの下に風が通る隙間ができますので冷却されて発電効率が上がるメリットもあります。

理想的な条件の中に角度が入っている理由

最初に太陽光発電に理想的な角度として30度前後と書きましたが、これは太陽光をソーラーパネルに直角に当てることによって効率よく発電するためです。季節によって角度が変わりますので平均をとって30度前後としてあります。緯度によって太陽の高さは変わりますので、縦に細長い日本列島の場合地域差も考慮してください。北海道だと40度、沖縄は25度が最適です。
日照量も地域によって異なりますが日照量が少ないからといって太陽光発電に向いてないということはなく、北海道でも場所によってはソーラーパネルの設置が可能です。

ピックアップ記事

太陽光発電のメンテナンスについて

屋根の上にソーラーパネルさえ設置していれば、あとは故障するまで何もしなくても良いと思っている方は結構いらっしゃいます。どの広告でもソーラーパネルを設置することのメリットは宣伝しますが、それ以外のことに...

太陽光発電の機器はどれくらい保つか

太陽光発電のシステムは他の電気製品と比べて長い寿命を持っており、動く部分も全く無いので故障も起こりにくいです。ですが機械ですので、いずれは壊れてしまい交換する必要があります。ただ、業務用の太陽光発電は...

太陽光発電の余剰電力は売ることが出来る

太陽光発電で発電した電力のうち、使いきれなかった余剰電力は電力会社に売ることが出来ます。また広い庭などをフルに使用して10kW以上発電できるのであれば発電した電力を全部売ることも出来ます。これは住宅用...

理想的な太陽光発電に適した設置場所

理想的な太陽光発電の場所とはどういったものでしょう。一番理想的な条件としては雪があまり積もらない場所で海風などの塩害の心配もなく、日差しを遮るものがなく南向きに30度前後傾斜していて4kW以上のソーラ...